【ポケモンsv】シーズン2 構築記事
自己満構築記事part1
ポケモンsvから始めた めろ こと私です。
今回はシーズン2で終盤最高3桁後半に入れた構築記事を見様見真似で書き記します。
是非声に出して御一読して頂けたらと思います。
まず初めに最終日使用した構築です。
本記事では
1.個体紹介
2.構築経緯
3.基本選出
4.まとめ
以上4つのトピックに分けて解説していきます。
1.個体紹介
サザンドラ@拘りメガネ/浮遊
鋼テラス 臆病
実数値 167-x-111-177-110-165
努力値 cs252 b4
S:1舞最速ドラパルト麻痺状態抜き
環境に存在するサザンはステロ+ちょうはつや身代わりの搦手が多くいたため、
後述のロトムボルチェンからこいつに繋ぎ、相手にテラスを切らせる動きがかなり強かった。
構築単位で重いセグレイブにも鋼テラスを切って強引に突破できたり、
前々作のサザンガルドを彷彿とさせるサイクル戦はやはり強かった。
選出ランク 4位
カイリュー@ゴツメ/マルチスケイル
フェアリーテラス 腕白
ドラゴンテールーじしんーでんじはーはねやすめ
実数値 197-154-156-x-120-107
努力値 h244 b212 s52
S:最速ドラパルトの麻痺抜き調整
H:11n-1
B:残り
現環境間違いなく最強のこいつ。
型が無限にいたのでこいつを通す動きはかなり容易だった。
意地鉢巻ガブの逆鱗を最高乱数切りで耐え、返しのフェアリーテラスで起点を作り
ラストのサイクルを回す超便利屋。
対面のカイリューやドドゲザンに後出しから勝つ事ができ、積みポケモンにも初手ドラテを押して強引に対面有利を作る天才。
同じマルチスケイルを持ったルギアが来たらどうなるのであろうか…
選出ランク 2位
ガブリアス@拘り鉢巻/鮫肌
地面テラス 意地っ張り
実数値 183-200-116-x-105-154
努力値 as252 b4
3頭目のDRAGON。
通りがいい相手に初手で投げて1.5枚くらい持って行けたら上出来な考えで採用。
前シーズンで初手ガブのドラテステロ型が流行ったおかげで初手の鉢巻瓦割りは誰にも読まれず通すことが出来た。
地面枠の採用をサイクルする上で必須だと考え耐久振りでしばらく使っていたが、
悪ドドゲザンや弱保サーフゴーの蔓延から悠長なボタンが押せなかったため鉢巻での採用となった。
というより、とにかくガブを使いたかった以上。
選出ランク 5位
ラウドボーン@食べ残し/てんねん
ノーマルテラス ずぶとい
フレアソングーたたりめーあくびーなまける
実数値 211-x-158-131-103-87
(調整意図忘れたけど色々耐えれる…)
圧倒的見せポケ。
正直ポケモンとしてめちゃくちゃ強いけど最終日選出した回数たぶん2回とか。
構築で重かったウルガモスや竜舞ドラパやクエスバトンに対して圧はかけてた。(笑)
実際はこれを見せても出てくるガモスは水テラスだし、クエスはバトンしないルミコリ型だったのである程度型の推測は捗った。
うたうからぶり保険型なども一定数流行っていたため相手のサフゴ採用率は80%くらいだったと思う。
選出ランク 6位
ウォッシュロトム@オボンのみ/浮遊
毒テラス ずぶとい
実数値 157-x-174-125-128-106
努力値 hb252 d4
HB:準特化セグレイブきょけんとつげきオボン込確定3発
特化ガブリアス鉢巻逆鱗最高乱数切り耐え
兎に角強い。本当に強かった。
初手で鬼火と電磁波を巻きまくってサイクルを回すPTの潤滑油。
環境で1番メタをはらなければいけない初手セグレイブ、コノヨ、デカヌ、マスカーニャに強く出れ、
セグレイブが甘えてきょけんとつげきを打ったら返しのイカサマで捲ることも可能。
終盤に多かった身代わり挑発サザンに対しても、純粋スカーフフェアリーテラスロトム警戒でサフゴやドドゲザンにひく相手に遅いボルトチェンジで対面有利を作れる他、
カイリューに対しても鬼火を打ってマルスケを発動させない動きは当てれば勝ちパターンすら見える程使い勝手が良かった。
ちなみにこれもコノヨザルと同じで最終日に爆増したポケモンだったらしい。
選出ランク 1位
サーフゴー@拘りスカーフ/おうごんのからだ
格闘テラス 臆病
ゴールドラッシュ-シャドーボール-テラバースト-トリック
実数値 175-x-116-171-113-149
努力値 h100 b4 c140 d12 s252
これも調整忘れたけど、準特化サフゴシャドボ確定耐えとか最速ドラパ珠シャドボ耐えとかだった気がする…
カイリューサザンの相方として最強なこいつはほんっっとに最強でした。
対面、サイクル共にgoodすぎて言う事ないです。ほぼ出しました。
選出ランク 3位
2.構築経緯
カイリューが覇権を握っていた事から初手のステロ展開を最初に考察したが、
相手の読めないテラスタルに対してステロ巻+2では崩しきれないのがネックだったため、
相手のステロ巻を起点にしてサイクルを回す。
これをテーマに考察をスタートした。
初手に置かれることの多かった キラフロル デカヌ コノヨ バンバドロ ガブ 辺りや、
初手テラスセグレイブ展開へ強く出れるhbロトムを初手の軸として置いた。
サイクルを回す中でカイリューサーフ、サザンサーフの並びがタイプ受けや出し技等かなり強く感じていたためその3体を採用。
残りの補完枠は、ロトムがキツい身代わりドラパに対して脳死でテラス切らずに地震押し込み
フェアリーテラスケアした相手が地震を受けれず試合終了する鉢巻ガブリアス、
アマガやギロチンドゲザンに対して圧だけかけるワニ。
この6体で構築が完成した。
3.基本選出
ガフの通りがいい時
相手のミミガッサやラウドボーンが重くなりそうな時
サーフゴー + ラウドボーン + カイリュー
4.まとめ
書いてみた結果、意外と書けなかった。。
これは完全に考察とやり込みの浅さだと感じているので、
2月は仕事をせずにポケモンしかしない生活を送りますうそです。
今月からよろしくなパラドックス共!
ありがとうございました。
ps.来シーズンこそ最終3桁行く。